2016.02.09
青森県と災害協定締結
今回の協定締結により、全木協と都道府県が結んだ協定締結数は、20都県になりました。全木協青森県協会は、青森県建設組合連合会と青森県優良住宅協会の2団体で構成しています。県庁で行われた協定式では、全木協の青木理事長、小川専務理事、青森県建設組合連合会 山口会長、三浦副会長、青森県優良住宅協会 日野会長、伊藤副会長、上野副会長が出席。締結にあたり、青山副知事は、「大規模災害時に応急仮設住宅を確保する体制がより一層強化され、県民にとっても大変心強い」と述べました。青木理事長は、「木材さえあれば木造住宅はすぐに作れる。これまでも地域に密着してきた業界として災害時にも役立ちたい」と話していました。
左より全木協 青木理事長、青森県 青山副知事