応急仮設木造住宅建設推進・木造建築関連産業の
相互連携『全国木造建設事業協会』

今回の協定締結により全木協と都道府県が結んだ協定締結県は、19都県になり、北陸３県では初めの締結になりました。富山県庁内で行われた協定締結式には、全木協　青木理事長、全木協　小川専務理事、富山県優良住宅協会 長森会長、佐伯事務局長、富山県建築組合連合会　丸田会長、宮城事務局長が出席。締結にあたり、石井知事は、「今後も連携協力し、いざという時に対応できる体制を構築したい」と述べました。青木理事長は、「小さな災害でも地元の工務店、大工としてお役に立てると思う」と話していました。